セッションチームの岡本です。
WordCamp Kansai 2016まであと1ヶ月と少しとなり、本日より参加登録も開始となりました。
今年も公募セッションへの多数の応募を頂きまして、感謝の限りです。
現在タイムテーブル公開に向けて最終調整中ですが、今回はセッションの一部タイトルをご紹介します。
- 熊本地震の支援サイトを30分で立ち上げ、独自ドメイン新規取得込みで即日運用開始した話
- 川井昌彦 さん
- 大学におけるWordPressのインハウス開発と運用
- 三木 徹 さん
- 大規模メディアサイトに WordPress が選ばれる理由
- 高野直子 さん
- WordPressセキュリティの心配を吹き飛ばす第一歩
- 松本 悦宜 さん
- WordPress RESTful API & Amazon API Gateway
- 清水崇之 さん
- AWS+WordPress.SkeletonでスケーラブルなWordPressサイトをつくる
- 穴井 怜 さん
- WooCommerceでECサイトを構築する時や運用上の注意点
- 田中 昌平 さん
- Mac/Windows での WordPress の Dockerize (Docker 化)
- Kite さん
*セッションタイトルは一部変更される場合があります
セッション・ハンズオンはこれから続々発表予定
第一弾だけでも、運用やセキュリティ、サーバー、ECサイトなど、さまざまなセッションが出揃っています。
今年のWordCamp Kansai 2016では、昨年よりさらにセッション枠を増枠し、WordPressの利用事例から技術的なセッション、オープンソースコミュニティに関わるセッションなどなど、多数のセッションを続々企画中です。
国内外から、素晴らしいスピーカーさんが続々登場予定ですので、これからの追加情報もどうぞお楽しみに。
また、昨年大変好評だったハンズオンも、初心者向けからテーマ・プラグイン作成、WordPressへのコントリビューションなど、様々に企画中です。
詳細や事前の申し込み方法は、追って公開予定ですので、そちらもぜひ楽しみにしていただければと思います。
セッションやハンズオン以外でも、ホールではスポンサーブースやアンカンファレンスなど、様々な交流企画も予定しています。
当日まで、公式サイトやTwitter・Facebookなど各SNSで情報をチェックしてください。
参加登録
WordCamp Kansai 2016は、7/9(土)10(日)の2日間、参加費:無料、会場定員:各日500名です。
ぜひ参加登録して、今年のテーマである「“for the future” 未来のために」を感じに来てください。