触れるけど壊れないWordPressの作り方

川井昌彦

発表日時

担当者が自ら更新できることを目的として導入したはずのWordPressが、実際は一部しか触れない、決められた部分しか更新できないような作りになっていることが非常に多い現実があります。

これには、制作者としては「サイトを壊してほしくない」「簡単な運用にしたい」、担当者も「うっかりシステムを壊したくない」「ウェブの事を覚える暇がない」と言った理由があります。

しかし、コンテンツが編集できないのなら何のためにWordPressを導入する意味などありません。

長年にわたって「担当者が運用しやすい」ことを考えながら制作してきた経験から、担当者が簡単に安心してコンテンツを編集できるようにするための制作ノウハウをお話ししたいと考えています。


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